第2回「Imagination to Creation - 映像のチカラで見つける"ソウゾウ"できる自分 - 」を行いました!
nl/minatoフレンドシップ・プログラム「Imagination to Creation - 映像のチカラで見つける"ソウゾウ"できる自分 - 」の第2回目を1/26(日)に開催しました!
2回目となる今回ですが、ご参加して頂く方が変わると様子もガラリと変わるのが面白いところ!今回は職業がアーティスト系ではない方が多く、切り口がとても興味深かったです!
その様子をお届けします✨
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CPレンジャーズの衣装も少しだけ1回目と変えてみました!
衣装担当Nのセンスが光ります♪
準備万端!
いよいよ始まりました!
みなさん、映像を観た感想を真剣に書いてくださっています。
書いた感想はホワイトボードに貼っていきます。
感じたままを書いていただき、内容をレンジャーズが紹介します。
その後に、作品のバックグラウンドをシェアしました。
本作「Memory Of Forgiveness」は第二次世界大戦中、インドネシアの地で日本軍により慰安婦として強制労働させられたジャン・ラフ=オハーンさんという方の手記にインスパイアを受けて制作しています。政治的なお話というより、彼女が経験した個人ストーリーにフォーカスしています。
ここでは、レンジャーズの意見やみなさんの意見を交換するというより、当時の時代背景、ジャンさんにまつわる情報を客観的に伝えます。
再度同じ映像を見ていただき、感想をホワイトボードに貼っていただきます。
色の違うポストイットは、青が1回目の感想、黄色が2回目の感想となっています。
映像は変わらないのに、情報が入って“想像”が働くと、皆さん自身が変わる!!
そのような体験を視覚的に見れるようにしました。
1回目と2回目の変化について参加者の皆さまの意見をシェアします。
第一部はここまでで、休憩後に第二部に移ります。
最初に“創造”体験として、私たちレンジャーズの映像の制作過程を話し、その後、グループに分かれて参加者の皆さま自身の“創造”体験を話し合います。
グループショットです✨
学校の先生から医療関係者、パン屋さん、音楽家などなど、実に様々な方々との会話は刺激的かつ魅力的でした。
恒例のアンケートタイム!
皆さま、ご参加頂き本当にありがとうございました!!!!!
今後も映像を主軸に様々な切り口でイベント活動もしていきますので、ぜひ遊びに来てくださいね✨
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