San Francisco Dance Film Festivalに参加してきました!

11月頭にSan Francisco Dance Film Festivalに参加してきました!

本来であればクルー全員で行きたかったのですが、今回は監督の松本のみの参加となりました。

サンフランシスコのお馴染みの風景を楽しみつつ、まずはオープニングセレモニーに参加。

場所はLucasfilm Premier Theaterというところで、フィルムメーカーならば誰でも熱くなる場所でした!

会場の前にはYoda Fountain(ヨーダの噴水)が!

中に入ると、ルーカスならではのオブジェや映画のポスターで彩られていました。

個人的に嬉しかった一枚!日本の宝!世界のKUROSAWA!!!!

オープニングには、Queenの曲でバレエを踊った作品の長編ドキュメンタリーが上映されました。監督やダンサーも上映後に登壇し、とても刺激的な一夜に!


そしていよいよ、「Memory Of Forgiveness」上映の日です!

今年のトレーラーの最初の方に、MOFのワンショットが使われています♪

上映会場はCatharine Clark Galleryというギャラリーで夜7時から行われました。

受付を済ませると、ウェルカムドリンク(シャンパン)を楽しめます✨

スポンサーもたくさん。

初めた頃は映画も数本しか集まらなく、フェスティバルも数名しか集まらなかったとのことですが、10年目にして、400本以上の映画が集まり、10日間もの開催で何百人もの人々が集まる映画祭へと成長したそうです!

Happy 10th anniversary to SFDFF!!!

MOFのカテゴリーはCrossing Cultureということで、イラン、ポルトガル、イギリス、フランス、シンガポール、ギリシャといった様々な国のダンス作品が入選しておりました!上映後には、ダンスのライブパフォーマンスもありました!


さてさてMOFを見たサンフランシスコの皆さまの反応は・・・


良かったと思います!(自己判断!笑)


登壇して、作品の意図を語った時に、多くの方が頷いてくださったのが見えて、ホッとしたのを覚えています。作品に対するリスペクトがまず第一にあることを感じました。

※写真、ブレブレでごめんなさい・・


今回、このようにして実際に上映されている様子を見ることができ、また映画祭スタッフの方とお話しもでき、本当に素晴らしい経験となりました。

他の作品からも、「伝えたい」という気持ちが強烈に伝わってきて、とても刺激を受けました!

SFDFFの皆さま、本当にありがとうございました!

※写真左、マネージングディレクターRandall Heath氏

※写真右、振付家Greta Schoenberg氏


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CPチャンネルの方でも、今回の映画祭参加を映像としてレポートさせて頂きますので、アップしましたらそちらもどうぞご覧ください☺️

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